Twitter(X)アカウント作成日確認ツールで分かること
Twitter(X)アカウントの経過期間とは、そのアカウントが作成されてからの長さのことです。作成日はアカウントが存在する限り固定で、ユーザー名や表示名を変えても動きません。プロフィール上でXが表示するのは年と月だけで、たとえば「2024年3月からXを利用しています」と出ます。このツールはアカウントに保存された作成記録を読み取り、次の内容を返します。
- 日付単位まで正確な作成日と、その日の曜日
- アカウントの経過期間(年・月・週・日)
- 記録に残るユーザー名の変更:@ユーザー名が変わった回数と、直近の変更日
- 公開プロフィールのスナップショット:表示名、@ユーザー名、認証状況、フォロワー数とフォロー数
- 日付の背景:そのアカウントが生まれた当時のプラットフォームの時代と、そのアカウントより後に登場したもの
結果の例
| アカウント | プロフィールの表示 | ツールの表示 |
|---|---|---|
@jack | 2006年3月からXを利用しています | 2006年3月21日(火曜日)。プラットフォーム最初のアカウントです。 |
@elonmusk | 2009年6月からXを利用しています | 2009年6月2日(火曜日) |
@NASA | 2007年12月からXを利用しています | 2007年12月17日(月曜日) |
Xはアカウントの正確な作成日を表示するのか
他人のアカウントについては表示しません。プロフィールに出るのは年と月だけで、たとえば「2019年6月からXを利用しています」と表示されます。その行の先にある「このアカウントについて」のパネルには、アカウントの所在地とユーザー名の変更回数が加わりますが、それでも日付は出ません。Xが正確な日を表示するのは自分のアカウントだけで、設定、アカウント、アカウント情報を開き、パスワードを入力すると確認できます。それ以外の公開アカウントでは、日付はアカウントの記録に存在していても表示されることはありません。このツールが読み取っているのは、その記録です。
正確な日付が重要な理由:1か月は最大31日の幅があり、真剣に確認したい場面ではその差は大きすぎます。SNSの作成日を調べるツールには1日か2日の推定までしか絞り込めないものもありますが、このツールは記録された日付をそのまま返します。正確な日付は、月単位では見えないパターンも浮かび上がらせます。複数のアカウントの作成日がほぼ同じ場合、その集中は連携の兆候になり得ますが、それが見えるのは正確な日付だけです。
Twitter(X)アカウントの経過期間の読み方
アカウントの経過期間は有用な手がかりですが、それだけで結論が出るわけではありません。下の区分はアカウントの位置づけをすばやくつかむためのもので、何を普通と見なすかは文脈によって変わります。
| アカウントの経過期間 | 一般的な意味合い |
|---|---|
| 30日未満 | 作られたばかりのアカウントです。本物の新規ユーザーにもよくありますが、スパム、ボット、単発のキャンペーン用に作られたアカウントで最も多いのもこの区分です。よく確かめておく価値があります。 |
| 30日〜1年 | 最近作られたアカウントです。実績はまだこれから。投稿履歴やフォロワーと合わせて読み取ってください。 |
| 1〜5年 | 定着したアカウントです。活動している本物のアカウントとして自然な期間です。 |
| 5〜10年 | 長く続いているアカウントです。プラットフォーム上での歴史が長いことを示します。 |
| 10年以上 | 初期からのユーザーです。2016年より前、140文字の時代に作成されています。2006年から2009年のアカウントは本当の初期ユーザーで、プラットフォーム最初のアカウントは2006年3月21日のものです。 |
注意点が2つあります。新しいことと偽物であることは別です。新規アカウントのほとんどは正当なもので、作成日が最近であることは調べる理由にはなっても結論にはなりません。古いことと安全であることも別です。放置された古いアカウントは売買され、別の目的に使い回されます。年数だけでは信頼の証明になりません。作成日は、投稿履歴、フォロワーの構成、行動と合わせて読み取ってください。
アカウント作成日確認ツールの使いどころ
フォローする前、返信する前、協業する前の手早いXアカウント確認に使えます。作成日、経過期間、ユーザー名の変更、認証状況が1つの結果にまとまります。
自分の参加日とXの記念日を調べる
自分が参加した正確な日と、プラットフォームでの経過期間が分かります。記念日を月単位ではなく、正しい日付で祝えます。
インフルエンサー、取引先、競合を見極める
そのクリエイターが作りたてのアカウントではなく実績のある履歴を持っているかを確認でき、ライバルのアカウントがいつXに現れたのかも分かります。
偽アカウントやボットを見つける
作られたばかりなのにフォロワーが多い、活動が過剰、あるいは最近ユーザー名を何度も変えているアカウントは、よくある危険信号です。数字に違和感があれば、偽フォロワーの監査を実行して確かめてください。
アカウント作成からの最低日数を条件にする
抽選、コミュニティ、モデレーションの現場では、作成から一定日数以上経過したアカウントを条件にすることがよくあります。正確な日付があれば、境界線上のケースも判断できます。応募者リスト全体をまとめて確認する場合は、参加条件の確認をご覧ください。
調査とOSINT
調査メモ、モデレーションの記録、各種の調査に、アカウントの経過期間と作成日の集中を残せます。推定でしかない月ではなく、そのまま引用できる日付が使えます。
Twitterにいつ参加したのか。参加日とXの記念日
アカウントが作成された日はそのアカウントのTwitter誕生日であり、1年ごとの節目がプラットフォーム上での記念日になります。プロフィールに出るのは年と月だけなので、自分が参加した正確な日を知らないままの人がほとんどです。上にユーザー名を入力すれば、その日付と曜日、そしてアカウントの経過期間が年・月・週・日の単位で返ってきます。結果には日付にまつわる背景も添えられます。そのアカウントより後に登場した日常的な製品やアプリ、そして生まれた当時のプラットフォームの時代です。140文字の頃、お気に入りからいいねへの切り替え、TwitterからXへの名称変更まで含まれます。ただの参加日が、記念日を祝ったり、どちらが長くプラットフォームにいるかを決着させたりする材料になります。
Twitter(X)アカウントの作成日を確認する方法
アカウントを入力
公開されているX(Twitter)のユーザー名を入力するか、プロフィールのURLを貼り付けるか、数字のユーザーIDを使い、「作成日を確認」を選びます。
プロフィールを読み取る
アカウントの作成記録、ユーザー名の変更履歴、公開プロフィールを読み取り、正確な経過期間を年・月・日で計算します。
結果を読む
正確な作成日と、年・月・週・日などに分解したアカウントの経過期間を確認できます。
TwitterのユーザーIDから作成日を調べる
ユーザー名の代わりに数字のユーザーIDを貼り付けても、同じ結果が返ります。Xのアカウントには変わることのない数字のIDがあり、@ユーザー名が変わってもIDは変わりません。そのため、時間をまたいでアカウントを追跡するときの確実な手がかりになります。
IDには2種類あります。2016年ごろ以降に作成されたアカウントは18桁または19桁の長いSnowflake IDを持ち、登録時刻が埋め込まれています。IDを22ビット右にシフトして1288834974657を足すと、1970年からの経過ミリ秒として作成時刻が求められます。たとえばID 1652611038603534337は2023年4月30日になります。それより古いアカウントは最大10桁の短い連番IDで、時刻が入っていないため、ID計算ツールでは求められません。
このツールはIDを計算で復元しません。アカウントに保存された作成日を読み取るため、9桁のIDを持つ2008年のアカウントでも、Snowflake IDを持つ2026年のアカウントでも、まったく同じように使えます。ユーザー名からIDを、あるいはIDからユーザー名を知りたい場合は、ID Converterをご利用ください。
ユーザー名の変更とアカウントの履歴
このツールは作成日と合わせて、そのアカウントが@ユーザー名を何回変更したか、直近の変更がいつだったかも表示します。Xが「このアカウントについて」のパネルで公開しているのと同じ記録を、正確な作成日と1つの結果にまとめています。
この2つは合わせて読み取ってください。2012年に作成され、ユーザー名を一度も変えていないアカウントは、安定していることを強く示します。何年も前に作成されたのに、ここ数か月でユーザー名が何度も変わっているアカウントは、買収・乗っ取り・転用されたアカウントのパターンに当てはまります。作られたばかりで、すでにユーザー名を変更しているアカウントは、信用する前にもう一段の確認が必要です。
Xは以前のユーザー名そのものを公開していないため、このツールが示すのは回数と日付で、古い名前ではありません。同じパネルに出るアカウントの所在地を知りたい場合は、Location Finderをご利用ください。
Twitter(X)アカウントの作成日を調べるその他の方法
ツールを使わずに参加日を調べたり、おおよそ推定したりする手作業の方法もあります。どれにも落とし穴があります。
プロフィールの参加日の行
任意のアカウントx.comでアカウントを開くと、参加日が自己紹介の下に「2024年3月からXを利用しています」と表示されます。ツールは不要です。
分かるのは年と月だけで、非公開アカウントならフォローしていない相手には表示されません。
「このアカウントについて」パネル
任意のアカウント参加日の行をタップするか、x.com/username/aboutを開くと、アカウントの所在地となる国や地域、ユーザー名が何回いつ変わったか、そのアカウントとXとのつながりが分かります。
本物かどうかをざっと見るには便利ですが、ここでも参加日は年と月だけです。
設定のアカウント情報
自分のアカウントXで設定、アカウント、アカウント情報を開き、パスワードを入力します。ここにアカウントの作成日時が表示されます。
正確ですが、使えるのはログイン中のアカウントだけです。
自分のデータアーカイブ
自分のアカウント設定、アカウント、データのアーカイブをダウンロードからアーカイブをリクエストします。ダウンロードに含まれるaccount.jsに作成時刻が記録されています。
正確ですが、アーカイブが届くまでに1日以上かかることがあります。
最初の投稿の日付
推定他人のアカウントなら、いちばん古い投稿までさかのぼります。作成日に近く、多くの場合は数日の誤差に収まります。
あくまで推定で、初期の投稿が削除されていると成り立たず、投稿数が多いアカウントでは時間もかかります。
このツールなら、この5つをすべて省けます。公開アカウントであれば、アーカイブもパスワードもXへのログインも不要で、正確な作成日を一度に読み取れます。「このアカウントについて」のユーザー名の変更回数も、同じ結果に含まれます。
よくある質問
参加日と作成日は同じものですか?
同じものです。参加日、作成日、そして一般にTwitter誕生日と呼ばれるものは、すべてアカウントが登録された日を指します。このツールはその正確な日を返しますが、Xのプロフィールに出るのは年と月だけです。
Twitterにいつ参加したのか、自分の正確な参加日を確認するには?
このツールに自分のユーザー名を入力すれば、正確な日が返ってきます。X自体が正確な日時を表示するのは自分のアカウントだけで、設定、アカウント、アカウント情報を開き、パスワードを入力する必要があります。プロフィールに出るのは年と月だけです。
作成日以外に何が分かりますか?
アカウントが作成された曜日、経過期間(年・月・週・日)、@ユーザー名が変わった回数と直近の変更日、そして公開プロフィールとして表示名、@ユーザー名、認証状況、フォロワー数とフォロー数が分かります。
このツールは以前のユーザー名を表示しますか?
表示しません。Xが記録しているのは@ユーザー名が変わった回数と最後に変わった日付で、このツールが示すのもそこまでです。古いユーザー名そのものはXが公開していないため、公開データを読み取るツールでは一覧にできません。
他人のアカウントの経過期間も調べられますか?
調べられます。自分のアカウントに限らず、公開されているX(Twitter)アカウントならどれでも確認できます。ユーザー名を入力するか、プロフィールのURLを貼り付けるか、数字のユーザーIDを使ってください。取引先や競合、不審なアカウントの確認に役立ちます。
非公開アカウントも調べられますか?
調べられません。非公開アカウントは情報を一般に公開していないため、作成記録を読み取れません。このツールが対応するのは公開アカウントだけです。
凍結されたアカウントや削除されたアカウントは調べられますか?
調べられません。アカウントが凍結または削除されると公開データは取得できなくなるため、作成日も読み取れません。このツールが対応するのは、有効な公開アカウントだけです。
作成日はどのくらい正確ですか?
正確です。日付はアカウント自身の作成記録から取得しており、Snowflake IDの計算や最初の投稿の日付から求めているわけではありません。推定でも1日か2日の幅でもなく、記録された日そのものです。
アカウントの経過期間や作成日が変わることはありますか?
ありません。作成日はアカウントが存在する限り固定です。ユーザー名や表示名は変更できますし、このツールはそのユーザー名の変更も表示しますが、参加日そのものが動くことはありません。
ログインやXアカウントの連携は必要ですか?
必要ありません。Xへのログインも、Xアカウントの連携も、X開発者アカウントも不要です。公開アカウントのユーザー名を入力すれば、ブラウザで結果を確認できます。1件の確認なら、登録もAPIキーも要りません。
多数のアカウントを一度に調べられますか?
このツールで一度に調べられるのは1件だけです。数百から数千件のアカウントなら、同じデータをAPIからも利用できます。/info-batchへの1回のリクエストで、作成日付きのプロフィールが最大100件まで返ります。各プランのリクエスト上限はリクエスト単位の定額料金をご覧ください。
Twitter(X)自体は何年前からありますか?
最初のアカウントは2006年3月21日、Jack Dorseyが@jackを開設したときに作られ、サービスは2006年7月15日に一般公開されました。2023年7月にXへ名称変更しています。2026年でプラットフォームは20年目となり、確認できる最も古いアカウントは2006年3月のものです。
アカウントの経過期間はXの年齢確認と同じものですか?
別のものです。アカウントの経過期間は、そのアカウントが存在している長さのことです。Xの年齢確認や年齢推定は利用者本人の年齢に関するもので、X上の設定で扱われます。このツールはアカウントの作成日を読み取るだけで、年齢確認にアクセスすることも、変更することもありません。