Twitter(X)アカウントの所在地を調べる方法

Xでは「このアカウントについて」のパネル内に所在地が表示されますが、確認できるのは一度に1プロフィールだけで、Xにログインしている必要があります。この無料ツールなら、同じ公開データをどのユーザー名についても、ログインなしで一度に取得できます。

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アカウントを入力

上の入力欄に@ユーザー名、プロフィールのURL、数字のユーザーIDのいずれかを貼り付けます。Xへのログインは不要です。

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確認を実行

「所在地を確認」を押します。公開されている「このアカウントについて」のデータを読み取り、1秒ほどで結果が返ります。

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結果を読む

最初にアカウントの所在地となる国や地域が表示され、続いて参加日、ユーザー名の履歴、Premiumの状態、接続元が並びます。

X上で確認する場合

プロフィールを開き、自己紹介の下にある「登録日」をタップすると、「このアカウントについて」のパネルが開き、アカウントの所在地の行が表示されます。これは一度に1プロフィールずつで、ログインした状態でのみ使えます。Xを開かずにユーザー名を調べたいとき、複数のアカウントを続けて確認したいとき、すべての項目を1画面で見たいときは、このツールをご利用ください。

Xアカウント所在地確認ツールで分かること

どの結果も、Xがそのプロフィールについて公開している「このアカウントについて」のデータを読み取っています。自己紹介やタイムゾーン、投稿の言語から推測することはありません。公開アカウントについてXが公開している事実を手早く調べるツールとしてお使いください:

項目分かること
「アカウントの所在地」Xが接続情報をもとにそのアカウントに割り当てた国や地域です。いわゆるアカウントの出身国として受け取られがちな値ですが、実際に表しているのは接続元であり、作成された場所ではありません。
「登録日」アカウントが作成された日付です。地元の政治について論じているのが作りたてのアカウントなのか、2012年から投稿し続けているアカウントなのかで、受け取り方は変わります。作成日だけを知りたい場合は、アカウント作成日確認ツールのほうが早く確認できます。
ユーザー名の変更回数ユーザー名が何回変わったか、そして最後に変わったのはいつかです。最近になって頻繁に変えている場合、使い回されたアカウントや購入されたアカウントによく見られるパターンです。
接続元そのアカウントが接続に使っているアプリストアの地域やウェブ版のことです。たとえば特定の国のApp StoreやGoogle Playです。アカウントの所在地の国と一致していれば、2つの手がかりが互いを裏づけます。食い違っていれば、そのずれは追いかける価値のある手がかりになります。
X Premiumそのアカウントに認証バッジ(X Premium)が付いているかどうかと、加入が始まった日付です。長い歴史をうたうアカウントで、バッジが数日前に付いたばかりなら、もう一度確かめる価値があります。
提携組織そのアカウントがX上で公式に提携している組織のユーザー名です(提携がある場合)。Xの提携プログラムを通じて付与される小さな企業バッジであり、本人が自由に入力できるものではありません。

プロフィールの所在地と、アカウントが実際にある場所

プロフィールに書かれていること

プロフィールの所在地は自由入力のテキストです。別の国から投稿しながら「アメリカ・ニューヨーク」と書くこともでき、Xがそれを確認することはありません。

アカウントが実際にある場所

「アカウントの所在地」は、集約されたIPアドレスと接続データをもとにXが推定した値です。プロフィールの文章より偽装がはるかに難しく、そのアカウントが実際にどこで動いているかを示す、公開情報の中で最も確かな手がかりになります。

手がかり取得元所在地としての信頼度
プロフィールの「場所」本人が入力する自由記述低い。空欄・虚偽・冗談も多く、確認は一切行われません。
ツイートのGPS位置情報個々の投稿に任意で付く端末の位置情報規模で見ると非常に低い。有効にしている人はほとんどいません。
「アカウントの所在地」IPアドレスの範囲やアプリストアの地域など、Xが読み取る接続情報3つの中で最も高い。プラットフォーム側が導き出す値で、偽装が困難です。

Twitter(X)アカウントの所在地の追跡に使う

Xの所在地トラッカーというのは、正直に言えば、アカウントの所在地の国を確認し、それが変わるかどうかを見守ることです。同じユーザー名で時間をおいて確認し直し、そのたびに日付と結果を記録しておけば、そのアカウントの簡単な所在地の履歴ができあがります。

時間をかけて追えること

  • Xが現在そのアカウントに割り当てている国や地域。
  • その国が変わるタイミング。アカウントが別の場所から接続し始めると変わります。
  • 隣に並ぶ接続元。アプリストアの地域も同時に変わることがよくあります。

どのXトラッカーにもできないこと

  • アカウントを都市や住所、リアルタイムのGPS位置に特定すること。
  • VPNの向こう側を見通すこと。この値が示すのはアカウントの接続方法であって、その人がいる場所ではありません。
  • ユーザー名からIPアドレスをたどること。それをうたうサイトはXのデータを読んでいません。Xがそれを公開することはないからです。

アカウント所在地確認ツールの使いどころ

その土地の政治的な内容を投稿するプロフィール群が、実は別の国から運用されていたという事例が相次いだことを受けて、Xは2025年11月にアカウントの所在地の国を追加しました。これを見ることは、そのアカウントを信用する前、拡散する前、費用を払う前に、本当に名乗るとおりの場所にあるのかを確かめる最短の方法です。

国外から運用されているアカウントを見つける

その土地の意見を押し出しているアカウントが、実際には別の場所から投稿していないかを確認します。

クリエイターやインフルエンサーを見極める

提携や有料プロモーションの前に、クリエイターが名乗っている国を確かめます。

相手が何者かを確かめる

信用したり取引したりする前に、出品者やリクルーター、新しく知り合った相手の所在地を確認します。

調査とOSINT

公開プロフィールを対象とした公開情報調査に、参加日やユーザー名の履歴と並べて、所在地の確認を加えます。

「アカウントの所在地」はどこまで正確か

  • Xは集約されたIPアドレスと接続データから推定しているため、VPNの利用、最近の移動、アカウントが非常に古いといった場合にはずれることがあります。VPNやプロキシが疑われるプロフィールには、国や地域が正確でない可能性があるという注意書きがXによって表示されます。
  • アカウントの持ち主は、国ではなく広い地域や大陸だけを表示するよう選ぶこともできます。
  • 所在地がまったく表示されないアカウントもあります。グレーのチェックが付く政府系・国家関連のアカウントは、Xがこの機能の対象から外しています。
  • 結果は強い手がかりであって、絶対的な証拠ではありません。参加日、ユーザー名の変更、接続元と合わせて読み取ってください。

数千のアカウントをまとめて確認する

このページで確認できるのは1アカウントずつです。アカウントの所在地となる国や地域、X Premiumの状態、接続元、作成日、ユーザー名の変更履歴、組織との提携という「このアカウントについて」と同じデータを、アカウントのリストに対して、あるいは自社のプロダクトの中で取得したい場合は、Sorsa APIの/aboutエンドポイントをご利用ください。キーは1つ、料金は1,000件あたり$1.80からのリクエスト単位の定額、レスポンスは扱いやすいJSONで、まずは100リクエストを無料でお使いいただけます。クレジットカードは不要です。アカウントの所在地は公式X APIのユーザーオブジェクトには含まれず、そのlocationフィールドは自己紹介欄の自由入力の所在地でしかないため、プログラムから取得できる数少ない手段の1つです。

アカウントごとの確認を、フォロワー全体の国別の内訳につなげる方法は、Twitterのオーディエンスを国別に把握するの解説をご覧ください。

場所からツイートを探したい場合は

このツールで分かるのは、アカウントの所在地です。投稿を場所で検索することはできません。特定の都市や地域のツイートを探すには、検索コマンドビルダーでnear:とwithin:のコマンドを使うか、Twitterの検索コマンド早見表をご覧ください。ツイートの位置検索は個々の投稿に付くGPSタグに依存しており、有効にしている人はほとんどいないため、誰が運用しているかを知る手がかりとしては、アカウントの所在地のほうが強いのが普通です。

よくある質問

このTwitterアカウント所在地確認ツールは無料ですか?

無料です。すべての検索が無料で、ログインもXアカウントの連携もAPIキーも不要です。Sorsa APIのキーと有料プランが必要になるのは、API経由でまとめて確認する場合だけです。

所在地を調べたことは相手に知られますか?

知られません。検索は匿名で行われます。相手に通知は届かず、このツールが読み取るのはXがすでに公開しているデータだけです。

このツールでTwitterアカウントのIPアドレスは分かりますか?

分かりませんし、まっとうなツールで分かるものはありません。Xは所在地の国を割り出すために、集約されたIPアドレスを内部で使っていますが、公開するのは国や地域だけです。ユーザー名からTwitterのIPを調べられる、地図上でリアルタイムに追跡できるとうたうサイトは、当て推量かフィッシングです。

結果に国が表示されない、または地域しか表示されないのはなぜですか?

理由は3つあります。持ち主が国ではなく広い地域や大陸を表示するよう選んでいる場合。Xがそのアカウントの所在地を把握していない場合で、これは非常に古いアカウントや動きのないアカウントによくあります。そして対象外のアカウントがある場合です。グレーのチェックが付く政府系・国家関連のアカウントにはこの表示が付かず、非公開アカウントは「このアカウントについて」のデータを一切公開していません。

Xはアカウントがどの国にあるかをどうやって判断しているのですか?

プロフィールに書かれた所在地のテキストではなく、集約されたIPアドレスや、使っているXアプリのアプリストア地域といった接続情報から推定しています。項目ごとの詳しい説明は、Xの「アカウントの所在地」表示の解説をご覧ください。

自分のXアカウントで「アカウントの所在地」を変えたり隠したりするにはどうしますか?

完全に消すことはできませんが、表示を大まかにすることはできます。Xの「設定とプライバシー」から「プライバシーと安全」、さらに「アカウントについて」と進み、正確な国から広い地域や大陸に表示を切り替えます。VPNを使うとXの推定が変わることもありますが、国や地域が正確でない可能性があるという注意書きがプロフィールに出る場合もあります。

アカウントがX Premiumに加入しているかどうかも分かりますか?

分かります。結果には認証バッジ(X Premium)の状態と、加入が始まった日付が含まれます。

接続元からは何が分かりますか?

そのアカウントがどのアプリストア地域、あるいはどのウェブ版から接続しているかが分かります。たとえば特定の国のApp Storeです。アカウントの所在地の国と並べて読んでください。一致していれば所在地の裏づけになり、食い違っていれば追加で調べる手がかりになります。

アカウントのユーザー名の履歴は見られますか?

このツールで分かるのは、そのアカウントがユーザー名を何回変えたかと、直近の変更日です。Xが「このアカウントについて」で公開しているのも、この2つだけです。過去のユーザー名そのものはXが公開していないため、このパネルを読むツールで一覧にすることはできません。

多数のアカウントの所在地を一度に調べられますか?

このページは1件ずつの検索を想定しているため、ここではできません。まとめて確認する場合や、データを自社のツールに組み込む場合は、Sorsa APIの/aboutエンドポイントをご利用ください。

自分のXアカウントがどこからログインされているかを確認するには?

それは別の機能です。このツールが表示するのは、どのアカウントについても公開されている所在地の国です。自分のログイン中のセッションを確認するには、Xの「設定とプライバシー」から「セキュリティとアカウントアクセス」、「アプリとセッション」、「セッション」と進みます。